親にとって、子どもが成長していく姿を見れるのは嬉しいことですよね!でも、大きくなっていくにつれて、心配や不安も増えていきますよね・・・(;’∀’)そこで、今回からシリーズで、ママパパの素朴な疑問や不安に学研の先生からお答えいただきます。
もうすぐ小学生になりますが、小学生になったら、ちゃんとみんなと一緒にできるかどうか不安になることがあります。小学生になる前にやっておいた方が良いことはありますか?
小学校ってどんなところなのか、どんなことをやるのか、うちの子はちゃんと他の子と同じようにできるのか、心配になりますよね。楽しい小学校生活がスタートできるように、今回は学習についてのアドバイスを2つお話します。
学習習慣の土台を作ろう!
1つ目は、何と言ってもやっぱり「習慣」が大切です!早寝早起・朝ごはんの生活習慣も大切ですが、学習面でも就学前に少しずつ身につけておけるようにしましょう。小学校に入ってから伸びる力のもとになるのは、幼児期からの学習習慣です!できるだけ毎日同じ時間に机に向かえるように、1日の中で無理のない時間帯(15分~20分くらいでOK!)を見つけてみてくださいね(*^^*)
※学研での学習の様子
就学前のお子さまの場合、なかなか気分がのらない日もありますよね。そんな時は本を読んだり、折り紙・切り紙・塗り絵など手先を使ったものをやってみてもいいですね!
無理なく楽しいことから✍
難しいことを無理矢理やるのではなく、無理なく楽しくできることをやっていくことが、長続きする習慣の秘訣です!学研では、「もじ・かず・ちえ」がバランスよく楽しく学べるプリントを使っています。
※学研で実際に使っているプリント
小学校低学年くらいまでは、お子さまの様子が分かるように、リビングやダイニングで学習するのもおすすめですよ!
一度身についた学習習慣は、お子さまの生涯の宝となります!ぜひ、取り組んでみてくださいね。
学研うぐいす教室
串田先生
学研では、1人1人に必要な声かけを心がけ、親身の指導でお子さまの気持ちに寄り添って対応しています。また、そのお子さまにぴったりの学習プログラムを立てて、「考える力」を伸ばします。困ってから塾に行くのではなく、基礎を大事に、難しくなる勉強に対応できる土台を築いていけるように指導しています。
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