今回の出前座談会は「システム開発業」にお勤めの皆さんから集まっていただき開催しました！
参加者：2名（未婚女性：2名）
◆専門家に質問したいこと
Q.保育園や幼稚園のお迎えに行けない場合にどのようにしているのか、教えてほしい。
Q.結婚資金はいくら貯めればよいでしょうか？
Q.保育園や幼稚園のお迎えに行けない場合にどのようにしているのか、教えてほしい。
ファミリー・サポート・センター、子育てタクシー、シルバー人材センターなど利用できます。但し、お住まいの地域によっては利用できない場合もありますので確認が必要になります。
まず、結婚式に関してのお金の部分ですが、新潟県の平均金額は375.2万円。首都圏は354.9万ですので、新潟県は比較的に金額が高いといえます。首都圏を中心として、スマ婚など、小さく、リーズナブルな結婚式が主流になっています。 また、結婚生活を親元から離れ、2人で暮らす場合、準備資金として、100万円ちかく必要になります。全国平均では78万となっています。住宅や家具家電など、新しく揃えるものにより個人差はありますので、結婚前に2人で話し合う必要があるでしょう。 また結婚生活は家賃やローン、食費や光熱費に加え、保険や交通費、交際費や家族としてのレジャー費など、1人の生活とは違いが出てきますので、お互いの収入を把握し、お財布を幾つにするのか、自由に使う金額をどう捻出するのか、などを話しておく必要があります。ちなみに住宅費は収入の20～30%、保険であれば20万の収入であれば、二万前後が妥当と言われています。
