映画『うまれる』は、「子どもは親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、【自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画】です。
妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など『うまれる』ということを幅広く捉える事で、親子関係やパートナーシップ、男性の役割、そして『生きる』という事を考える・感じる内容になっております。
重いテーマだと思われるかもしれませんが、とても前向きで明るいストーリー展開となっていますので、観終わった後は温かい気持ちになっていただけるのでは、と思っています。
映画『うまれる』ホームページより一部抜粋
2月23日(日)に新潟ユニゾンプラザにおいて、映画「うまれる」上映会を開催いたしました。
たくさんのお申込みをいただいており、早々に定員に達したためお申込みを締め切りさせていただきました。お問合せいただいたのにご来場いただけなかった皆様申し訳ございませんでした。
当日はたくさんのご家族連れの方々にご来場いただきました。小さな赤ちゃん連れのお客様もたくさんいらっしゃいました。パパの育児休業を推進する取り組みの一環として映画の上映会を開催させていただきましたが、パパの育児・家事、そして育児休業についてみんなで考えるきっかけとなったのではないかと思っております。当日の様子をお写真でご紹介させていただきます。
たくさんのお子さま連れのお客様にご来場いただきました。上映会場の様子です。
お子さまが泣いてしまったり、ぐずってお席での鑑賞が難しくなったお客様に別室で小さなテレビモニターですが、ミニ上映会も開催しました。また、ホールの後方にある親子室では授乳しながら大きなスクリーンで鑑賞していただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
*開催概要*
*小さなお子さま同伴OKです。赤ちゃん同伴で観れる「ママさんタイム」
「赤ちゃんの泣き声は映画のBGM」
映画を小さなお子さまと一緒に入場してご覧いただける上映会です。
小さなお子さまもお膝の上で一緒に感動を味わっていただきます。
主催 / トキパパ応援団(グローカルマーケティング株式会社)新潟県委託事業
後援 / 新潟市、新潟市教育委員会、新潟市社会福祉協議会