三沢厚彦 ANIMALS IN NAGAOKA

閉幕しました

長岡市で開催中!まるで彫刻の動物園!


三沢厚彦

撮影:三沢厚彦


現代を代表する彫刻家・三沢厚彦(みさわあつひこ)氏が手がける代表的シリーズ「ANIMALS(アニマルズ)」が長岡に。
イヌやネコといった身近な動物から、麒麟やキメラなど空想上の生き物まで…個性豊かな作品たちが並ぶ空間はまるで夢の動物園のよう!特大サイズの作品が放つ存在感は圧倒的!ユーモラスでかわいい表情にも注目です。彫刻、絵画や初公開となる最新作まで、ボリュームたっぷりの展示が楽しめる展覧会をご紹介します。


小さなお子さまにもおすすめ!週末のお出かけに!


作品の迫力や、ノミの彫り跡、クスノキの香り…彫刻作品を鑑賞すると同時に、「動物」を近くで観察するような体験もできる!大人も子どもも楽しめるのがこちらの展覧会の魅力です。

三沢厚彦

三沢厚彦

会場内はベビーカーでの入場もOK!授乳室やおむつ替えスペース、ベビーカーの無料貸出もあるので安心です。

三沢厚彦

こんなに大きいの?!こんなにかわいいの?!色々な発見があること間違いなし!お子さまと一緒にお気に入りのアニマルズを探してみてください。


写真撮影もOK


会場内は一部展示を除いて写真撮影ができます!(フラッシュ、動画撮影禁止)
「#三沢アニマルズ長岡」でSNSを検索すると、たくさんの写真が。

三沢厚彦

三沢厚彦

SNSで検索して、みなさんの写真を見るのも楽しいですよ。イチオシの写真をぜひ投稿してみてください。


カワイイグッズもたくさん


会場内特設ショップでは展覧会図録やANIMALS グッズを販売中。

三沢厚彦

@KAIYODO

三沢厚彦

三沢厚彦

オリジナルのクッキーやTシャツ、手のひらサイズのかわいいフィギュアなど
お土産にいかがでしょうか?


お客様からの口コミ


中庭にも動物がいたりと展示の仕方がとても自由で、どこに何があるのか探すのが宝探しみたいで楽しかったです。(30代女性)

自分でも作ってみたいなーと思いました!(6歳男児)

壁のヤモリを見つけられたのが嬉しかった!(4歳男児)

大型の作品の接ぎ目とか、キメラの羽根の付け根とか、実物を見なければわからない作り手の痕跡を見ることができたのは貴重な経験でした。(30代男性)


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開催概要

【三沢厚彦(1961- )】
京都府生まれ。幼い頃から京都や奈良の仏像に親しむ中で、木彫の魅力に惹かれ、彫刻家を志す。高校、大学と彫刻科で学び、東京藝術大学大学院を修了。若いうちからロックやポップミュージックにも親しみ、音楽に対する造詣も深い。2000年から「ANIMALS」シリーズの制作を開始。同年より西村画廊(東京)で個展を開催。2007-08年、平塚市美術館など全国5館で巡回し以降各地の美術館で個展を開催。主な受賞歴に2001年第20回平櫛田中賞、2019年第41回中原悌二郎賞。現在、武蔵野美術大学造形学部彫刻学科特任教授。神奈川県在住。


【会期】
開催中~9月25日(日)まで


【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)


【開館時間】
9:00~17:00(観覧券の販売は16:30まで)


【会場】
新潟県立近代美術館(長岡市千秋3丁目278-14)
美術館HPはこちら


【当日券】
一般1,400(1,200)円/大学・高校生1,200(1,000)円/中学生以下無料

※( )内は有料20名様以上の団体料金です。
※障害者手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。受付で手帳をご提示ください。


【主催】
新潟県立近代美術館/TeNYテレビ新潟/三沢厚彦展新潟実行委員会


【後援】
新潟県教育委員会/長岡市/長岡市教育委員会/新潟市教育委員会/(公財)長岡市芸術文化振興財団/長岡新聞社/NCT/FM新潟77.5/FMながおか80.7/エフエムしばた


【協力】
西村画廊/アニマルハウス/山口製材/長岡造形大学/新潟県立美術館友の会


© Atsuhiko Misawa, Courtesy of Nishimura Gallery

<2022年8月現在の情報です>


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