答え:小林虎三郎
戊辰戦争に敗れ焼け野原となった長岡で、「国がおこるのも、まちが栄えるのも、ことごとく人にある。食えないからこそ、学校を建て、人物を養成するのだ。」と教育第一主義を唱え、三根山藩(現新潟市西蒲区峰岡)からの救援米百俵は文武両道に必要な書籍、器具の購入にあてるとして売却し、その代金を国漢学校の資金に注ぎ込んだ。
国漢学校には洋学局、医学局も設置され、さらに藩士の子弟だけでなく町民や農民の子どもも入学を許可された。また、小林虎三郎の教育方針が貫かれ、生徒一人一人の才能をのばし、情操を高める教育がなされた。ここに長岡の近代教育の基礎が築かれ、後年、東京帝国大学総長の小野塚喜平次、解剖学の医学博士の小金井良精、司法大臣の小原直、海軍の山本五十六元帥などの、新生日本を背負う多くの人物が輩出された。
(参考:長岡市ホームページより)
答え:器
へぎそばの「へぎ」は、剥ぎ板で作った四角い器のことで、「剥ぐ=はぐ=へぐ」のなまりで「剥ぎ」を語源とします。
新潟の蕎麦切りは、江戸時代から始まり、魚沼地方を中心に栽培が始まったといわれています。当時は小麦の栽培は行われていなかったため、つなぎにはヤマゴボウの葉や自然薯が使われていました。「布海苔」をつなぎに使っているのは、もともと織物の緯糸(よこいと)を張るために布海苔が使われ、身近にあるこの布海苔を使って蕎麦がつくれないかと考えたのがきっかけだったといわれています。
「へぎそば」は、布海苔が入ることで、ツルツルとした食感と弾力のあるコシが生まれます。
薬味には刻みネギにからしを用いるのが特徴で、魚沼地方はわさびがとれる場所ではなく、代わりにからしで食べる風習があります。
(参考:農林水産省より)
答え:彌彦神社
彌彦神社の大鳥居は昭和五十七年(1982)の上越新幹線開通を記念して奉建されました。
彌彦神社一ノ鳥居がモデルになっており、高さ30.16メートル、柱間20メートル、笠木の長さ38.5メートルの特殊鋼製で、両部鳥居として日本一の大きさです。
(参考:彌彦神社ホームページより)
答え:菊
食用菊「かきのもと」は新潟の秋の美味しいものの一つです。
「かきのもと」は新潟下越地方の呼び名で、中越地方では「おもいのほか」と呼ばれています。
花弁は赤紫で、ほろ苦い味とシャキシャキとした歯ごたえの良さが特徴です。
最近は新しい系統の研究も盛んで、さらに花色、食味の良いものも出回っています。
花色の赤紫色は「アントシアニン」という色素によるものです。
答え:夫婦岩
佐渡には『古事記』由来の伝説が多く、七浦海岸の夫婦岩もそのひとつです。向かって右が夫の岩で高さ22.6m、左側が妻の岩で高さが23.1m。七浦海岸の波を受けて寄り添うように立ち、縁結びのご利益も期待されます。夕日の絶景と共に自然の造形美が感じられるスポットです。
(新潟観光ナビより)
答え:ぽっぽ焼き
黒砂糖と小麦粉を混ぜて細長く焼き上げたお菓子で、黒砂糖の風味とモチモチとした食感がやみつきに。明治終期のころ、新潟県の北部に位置する城下町「新発田市」で、いわゆる町民の焼きねり菓子として考案されたものが発祥と言われています。
(新潟観光ナビより)
答え:どうですか?
新潟弁の「なじらね?」はよく使われる方言のひとつです。
会った人に開口一番「なじらね?」と言われれば「調子はどうですか?」という意味ですし、出された食べ物を食べている時に「なじらね?」と言われれば「味はどうですか?」という意味になります。
皆さんも是非、新潟弁でコミュニケーションをとってみてくださいね♪
答え:15周年
2007年に誕生した「にいがた子育て応援団 トキっ子くらぶ」は皆さまから応援いただいたおかげで、15周年を迎えることが出来ました!
本当にありがとうございます。今年度もトキっ子くらぶは、にいがたの子育てをもっと楽しくもっと笑顔にするため、成長していきます!
これからもよろしくお願いします(^o^)/
答え:忠犬タマ公
昭和9年、昭和11年に2度にわたり雪崩れから人命救助した忠犬タマ公は、当時忠犬美談として人々に強い感動を与え現在も語りつがれ人々の心の中で生き続けています。
タマ公像は村松公園内(五泉市)のほか新潟駅新幹線コンコース(新潟市)、白山公園(新潟市)、五泉市内の小学校・保育施設にもあります。
(新潟観光ナビより)
答え:雪椿
暖地に分布するツバキと異なり、その名のとおり日本海側の雪の多い地帯に自生しています。
昭和41年に全国的に展開された「県の木」制定運動で県の木に選ばれたそうです。
◆ラウンジについて詳しくはコチラ
https://tokicco.net/freepaper/
◆ラウンジは新潟県内原信様・ナルス様店舗に置いてあります♪
https://tokicco.net/places/
◆新しく会員申し込みをされた方にもお送りしております♪
会員申し込みはコチラ
https://tokicco.net/join/
新潟の事にちょっと詳しくなれる?!
「知ってる?新潟」を次号もお楽しみに~♪