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中越

道の駅越後出雲崎天領の里（出雲崎町）

天領の里時代館

今回は出雲崎町にある道の駅越後出雲崎天領の里に行って来ました！
江戸時代天領だった出雲崎を再現した時代館や石油記念館、レストラン、物産館がある道の駅です。イベント広場から日本海に延びる、長さ102mの木製の橋「夕凪（ゆうなぎ）の橋」は、「橋の欄干に鎖を結び鍵をかけると恋が成就する。」という噂が広まり、「恋人たちの橋」と呼ばれています。

＜取材日：2021年6月＞

アクセス

越後出雲崎天領の里は北陸自動車道「西山IC」から国道116号を経由して、国道352号を新潟方面へ20分のところにあります。佐渡を望む海岸線にそって造成された敷地面積21,000平方メートルを要する施設です。ドライブお立ち寄り観光スポットとなっております(^-^)

日本海夕日公園

越後出雲崎天領の里内にある公園で、潮風にあたりながらのんびりゆったりすることができる場所です(*^^*)東屋やトイレもあるので、ドライブの途中で立ち寄って休憩するのもいいですね！

夕凪の橋

夕凪の橋は、公園から日本海に向かって伸びている長さ102ｍの木製の橋です。「橋の欄干に鎖を結び鍵をかけると恋が成就する。」という噂が広まり、「恋人たちの橋」と呼ばれています。海と夕日がとても綺麗に見えるロマンチックなスポットです💓

観光物産センター

物産館では、出雲崎の特産品はもちろん、おみやげとして人気の海産物を購入することができます。レストラン「陣や」では、日本海を眺めながら、とびきり新鮮な魚料理を堪能することができます！

天領出雲崎時代館・出雲崎石油記念館

天領の里には天領出雲崎時代館と出雲崎石油記念館があります。
【入館料】
大人（高校生以上）500円
子供（小・中学生）400円
※2021年6月現在

まずは、時代館を見学！
江戸時代、佐渡の金銀の陸揚げ港として幕府の直轄地「天領」となった出雲崎。時代館では、その時代のにぎわいが再現されています。

佐渡から運ばれる金の積み降ろしや江戸から将軍代理として、佐渡へ視察に訪れる巡検使が来た時の港の賑わい。出雲崎出身の良寛様の生い立ち、当時の出雲崎の人達の暮らしぶりを見ることができ、400年の時を越え、天領時代にタイムスリップしたかのような気分になります(^-^)

次は石油記念館！
日本の石油産業発祥の地、出雲崎の石油産業の歴史をロボット・映像等を使い、リアルに展示しています。石油発掘のストーリーやその時の道具、歴史や苦労も展示物やパネルの説明で理解することができます。

駄菓子やさんや、コマや竹とんぼなど、昔の遊びが体験できるコーナーも♪駄菓子はちゃんと購入することができるんです。お子さまが喜びますね(^-^)

のぞきからくりって何？覗いてみると・・・
お奉行船の様子が劇で解説されます！すご～い(≧▽≦)

観光にピッタリの場所です(*^^*)今度は夕日が見れる時間帯に行ってみたいです！

Information

アクセス: 新潟県三島郡出雲崎町尼瀬6−57
営業時間: ・物産館：9時～17時
・レストラン「陣や」：11時30分～15時
・時代館：3月下旬から11月　9時～17時
12月から3月上旬　10時～16時
休館日: 毎週水曜日（GW・夏休み期間を除く）
年末年始
駐車場: あり
トイレ: あり
多目的トイレ: あり
自動販売機: あり

マップ

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