今回は長岡市にある山古志アルパカ牧場に行ってきました!
「アルパカ牧場」は、中越地震の復興支援をきっかけに誕生した牧場です。油夫(ゆぶ)と種苧原(たねすはら)の2カ所に牧場があり、今回は2カ所両方に行ってきました♪人懐っこくて可愛いアルパカたちに癒されました(*^^*)
<取材日:2021年5月>
駐車スペースに到着すると、すぐ横にアルパカ牧場が見えました(^-^)
アルパカは、アメリカのコロラド州でアルパカ牧場を経営している方から、2004年に発生した中越地震で被害の大きかった山古志の復興と、日米友好のシンボルとして、2009年11月に寄贈されました。その後、集落の有志が飼育し、徐々に頭数が増えていったのだそうです。
ちょうど5月~6月は毛を刈る時期とのことで、毛がふかふかのアルパカと、毛を刈られた後のシュっとしたスリムなアルパカの両方を見ることができました♪
気持ち良さそうにお昼寝しているアルパカもzzz
まだ小さいアルパカもいました(^-^)可愛いですね!
山古志で採れた農作物や山菜の直売所もありました!
遊びに行った日、ちょうどアルパカの毛刈りをしていました!ゴロンと寝転がり、暴れることなく大人しく毛を刈られていました!刈られた毛は、ニット製品になったり、地元のお母さんたちが手作りストラップを作って販売したりしているようです。
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