気になる?【子どもの健康管理】アンケート結果

季節の変わり目や寒い季節になると、子ども達の体調管理には一層気を使いますよね。みなさんのご家庭ではどのようにして病気の予防をされていますか?また、いざ具合が悪くなった時、どう対処していますか?トキっ子くらぶメルマガ会員のみなさんに聞いてみました!
(この内容は2012年11月発行のフリーペーパ「トキっ子ラウンジvol.24」に掲載されたものです)


Q1 お子さんが具合が悪くなったら、どうする?(複数回答可)


《結果》
すぐに病院・医院に連れて行く・・・36%
しばらく様子を見る・・・33%
家族に相談する・・・18%
インターネットなどで調べる・・・7%
知人に相談する・・・4%
その他・・・2%


Q2 お子さんが発熱。どのようにケアする?(複数回答可)


《結果》
医者の処方薬・解熱剤を使う・・・31%
水分を補給する・・・31%
冷却シートを貼る・・・24%
からだにいいものを食べる・・・6%
市販の薬を飲む・・・4%
その他・・・4%

《トキママより》
お子さんの具合が悪い時、頼りにするのはやっぱりお医者さんのようですね。トキっ子くらぶでは、子育て家庭を応援してくれている医院【医療サポーター】もご紹介しています☆こちらでご紹介している医院なら、子連れでも安心して診てもらうことができますよ!
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Q3 お子さんが病気で園や学校を休む場合は誰が看病しますか?(複数回答可)


《結果》
主婦または主夫が看病する・・・34%
母親が仕事を休む・・・33%
祖父母に頼む・・・23%
父親が仕事を休む・・・7%
病児保育を利用する・・・3%

《トキママより》
お子さんの看病は家族でする方が大部分。仕事を休むのもママの場合が圧倒的に多いんですね。ママパパがお仕事をがんばる事ができるのは、子ども達が元気でいてくれるからですね。頼れるおじいちゃん・あばあちゃんにも感謝ですね!


Q4 お子さんの病気予防のために行っていることはありますか?(複数回答可)


《結果》
うがい・手洗いをする・・・29%
服装に気をつける・・・15%
早寝・早起き・・・11%
室温・湿気に気をつける・・・11%
体力づくりをする・・・10%
風邪にいいものを食べる・・・9%
マスクをする・・・9%
タオルなどの共有を避ける・・・2%
その他・・・4%

《トキママより》
「うがい・手洗い」が主流ですね。
その他では「特に意識していない」という答えもありました。普段から健康的な生活を送るのが一番ですね!!


Q5 お子さんの健康について知りたいことはありますか?(複数回答可)


《結果》
病気の手当てについて・・・22%
ケガ・事故の手当てについて・・・20%
感染症の種類・・・19%
アレルギー・・・18%
予防接種・・・15%
病児保育・・・5%
その他・・・1%


Q6 現在の子どもの医療・福祉環境について意見や要望などがあれば、自由にお書きください。(フリーアンサー)

実家の地域(群馬県前橋市)では子供の医療費は18歳迄無料。他にも地域の格差を感じます。なんとかならないもんなのでしょうか…

インフルエンザ予防接種も、無料化もしくは市から援助して欲しい。

集団生活の場ではやはり病気の感染もあります。薬を飲むという選択になりがちですが、食事+アルファで免疫力を高めようという、食に意識のあるママが増えたら子どもたちはさらに幸せだと思います。

緊急な場合じゃないのに救急車を呼んだりしないように、なにか対策をとってほしい!24時間やってる小児科があればいいと思う。

3才までの育児休暇が取れるようになるといい。


調べてみました! 新潟県の【子どもの医療費助成事業について】

【子どもの医療費助成事業】は、安心して子どもを生み育てる環境づくりの一環として、乳児の疾病の早期発見・早期治療を促進するとともに、子どもの医療費にかかる保護者の経済的負担の軽減を図るため、医療費の一部を助成する制度です。新潟県では、市町村が実施している子どもの医療費助成事業に対して補助を行っています。

◆新潟県内30市町村の【子どもの医療費助成事業について】
現在実施されている子どもの医療費助成の対象となる年令などが市町村によって異なるのは、新潟県の助成制度に加えて各市町村が独自で制度を手厚くしているからです。(政令市である新潟市は市の制度のみ)
各市町村で受けられる子どもの医療費助成をまとめてみました!

【各市町村の子どもの医療費助成対象年令】


(平成26年9月1日現在の情報です)

医療費助成対象年令の他にも、一部負担金や入院時食事療養費助成なども各市町村で違いがあります。詳しくは各市町村にお尋ねください。

 

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