11/9【コキアを収穫してほうきを作ろう】開催報告☆

本日はあいにくのくもり時々小雨の降る中、たくさんの親子さんが参加してくれました！

本日の講師、越の里山倶楽部の河合さんより、先ずは花と緑の館内で丘陵公園内で育ったコキアの成長記録を見ながらのレクチャーです。
コキアって、緑も綺麗、赤も綺麗、とてもかわいらしい植物ですね(^^)

お話の後、みんなで公園内のコキアを収穫に行きました！もう赤い色から茶色に変わっていましたが、少しだけまだ赤い色のコキアも残っていました。

みんな、この収穫が楽しかったみたい(^^)しっかり大きいコキアをゲットしました～！！

根っこを切る作業。かなり太くなっているので、これには親御さんも苦戦しましたね。。。

一人２個ずつゲットしたら、コキアについているゴミなどを取る作業に移ります。

これは、せんばこき（千歯扱き）といって、昔は稲や麦などを手作業でやっていたのです。←せんばこき、普通に変換しても漢字がでませんでしたよ( ;∀;)時代を感じます。今では持っている方が貴重ですよね。今回は丘陵公園の里山エリアにあるものをお借りしてきました。

この体験は、お子さんだけではなく、親御さんも使ったことはない方ばかり。とても貴重な体験ができましたね(^^)

ここからは親子で力を合わせて作り上げていきます。先ずは取手の部分。お子さんが持ってお母さんが縛る！みんな楽しそう?

最後にリボンなどで装飾をして出来上がり(^^)