にいがたそだちプロジェクトとは?
新潟の野菜、くだものたちをみんなにもっと知ってもらうために立ち上がったプロジェクトです!
みんなで「知って」みんなで「食べて」ほしい、そんな思いで取り組みを行なっています。
◼️えだまめ:おいしすぎて、新潟県民がひとりじめ?
新潟県は日本随一の“枝豆県”で、作付面積は実に全国1位!しかし出荷量は全国で7位…とは不思議です。※令和4年度 農林水産省 野菜生産出荷統計より
それは、ひとえに新潟の枝豆があまりに美味しいから。家族、親戚、知人の間でかなりの量を消費してしまうのです。
◼️なす:こだわりのおいしさ。地域特有、多種多様の品種。
十全なす、丸なす、ヤキナス、深雪(みゆき)なすなど、新潟県のなすはたくさんの品種があり、食べ方に合わせて選ぶとよりおいしくいただけます
◼️トマト:甘くて真っ赤なベジタブル。
新潟県のトマトは、甘みと酸味のバランスが良く、濃厚な味が特徴です。これは、春から初夏にかけての日照時間が豊富であることに加え、昼夜の温度差が大きいことも理由のひとつです。「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言い伝えられているほど栄養価が高く、リコピンやビタミンCなどが豊富に含まれています。
◼️もも:ひとつひとつにうまさあり。
県内の主産地は主に新潟市南区・西蒲区や加茂市、三条市など、信濃川や中之口川の流域で栽培されています。ももの栽培は、天候に左右されやすく手間がかかりますが生産者は毎年丹精込めて栽培を行っています。主力品種では早生の「日川白鳳」がトップバッターとして出荷され、その後、県内の代表的な品種である「日の出(白鳳)」、「あかつき」と続き、晩生の「白根白桃」まで、2ヶ月半ほどの間に様々な品種がリレー出荷されます。
◼️すいか:夏の元気くだもの!!
新潟市を中心に広がる海岸砂丘畑地帯と、魚沼丘陵地帯の二大産地を中心に栽培されており、いずれ劣らぬすいかづくりの達人が揃っています。初夏の日射しと夜半の涼しさが、シャリッとした歯触りと糖度を上げ、おいしい「すいか」をつくります。また、冷蔵庫に入るサイズの「こだますいか」も近年人気です。
◼️ぶどう:最後の一粒までおいしい。
信濃川流域の肥沃な土壌で生産されており、『巨峰』『シャインマスカット』や『デラウェア』、『ロザリオビアンコ』等を生産しています。ぶどうの色は昼夜の気温差(日較差)が大きいほど濃くなります。県内の産地は平坦地のため、色が付くまでの日数がかかりますが、時間をかけじっくりと熟した味のよいぶどうに仕上がります。
◼️おけさ柿:新潟の秋はOKさ!
新潟県産の種なし柿のブランド名で、代表産地である佐渡の民謡「佐渡おけさ」に由来しています。全国の種なし柿の原木が新潟市秋葉区古田(新潟市秋葉区)地内にあります。木になっている時は渋柿ですが、収穫してから渋抜きをして出荷するので、店頭に並ぶときには甘いジューシーな柿となっています。渋抜きとは、アルコールや炭酸ガスを用いて、渋く感じないように変化させることです。
◼️なし:新潟県産ジューシーな日本なし
新潟のなしの栽培はとても古く、約300年前から栽培されていたとの記録もあります。信濃川、阿賀野川が創った肥沃な沖積地帯を中心に栽培されており、8月下旬から11月中旬に最盛期を迎えます。みずみずしい甘さとさわやかな歯ざわりが人気です。
たのしいイベント情報!
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◼️カットスイカ販売・ステージイベント
旬の美味しいカットスイカを販売!「にいがたそだち」の曲に合わせて踊るダンスステージも開催!ダンスステージは万代シテイパークステージにて 両日/11:00〜
開催日時:2024年6月8日(土)・9日(日)10:00〜16:00※雨天決行・荒天中止
会場:万代シテイ
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