とても良い天気、ぽかぽか陽気の行楽日和でした。国営越後丘陵公園では、トキっ子食くーるイベント『小さなお子さんでも食べられるやわらかこんにゃく作り』を開催しました!
普段スーパーでよく販売されてるこんにゃくとは食感も違います。今回は小さなお子さんも食べられるやわらかいこんにゃくを作ったので、可愛いお子さんがたくさん参加してくれました(^^)
▼こちら「こんにゃくいも」です。普段あまり目にすることも少ないですよね。
▼本日は管理栄養士の古川先生。こんにゃくいもの成長や特徴などお話しいただきました。
▼こんにゃくいもをよく洗って、切ったら皮ごとゆでていきます。(皮をむくと白くてキレイなこんにゃくになるそうですが、今回は捨てずに皮も一緒に使いました)
▼ゆであがったら熱いうちにミキサーで細かく練って、こねていきます。
今回は小さなお子さん達ばかりで、親子で一緒にこねました。初めてのコネコネは抵抗を感じるお子さんもいましたがやり慣れているうちに楽しくなってきたようです(^^)
▼凝固剤として今回は精製ソーダを使用。入れると途端に少し黄色っぽくなります。更に手でよく混ぜていきます。
▼「小さなうち、特に3歳までにお砂やこのような粘土をたくさん手づかみで触らせることが成長段階でとっても大切なこと!」
と古川先生がおっしゃっていました。汚れるのが当たり前!どんどんさせてくださいね!とアドバイスをいただきました。
▼よくこねたら、丸めていきます。
(自宅でやるのであればバットなどに入れてカットすると簡単だそうですが、今回はあえて丸めました。)
▼親御さんがある程度形を作ってから、手触りだけでも・・・とお子さん達も頑張りました!多少形が崩れても問題なしです(^^)
▼みんなが丸めたこんにゃくをゆでること20分。
▼ゆでたばかりのこんにゃくを、しょうゆとお砂糖でまぶしておやつみたいに食べてみました!手作りこんにゃくはとても美味しかったです(^^)
普段なかなか自宅ではできない「手作りこんにゃく」
小さなお子さんと楽しく作れることもとても大切なことですね!
「今までこんにゃくを食べてくれなかったのに、今日初めて食べました!」と嬉しいお声もありました。
とっても楽しかった☆と子ども達から感想をいただき、とても嬉しい限りです♪ 参加くださいましたみなさん、講師の古川先生、ありがとうございました(^^)/
トキっ子くらぶは丘陵公園とのコラボ企画で「子育て応援プログラム」イベントを毎月開催予定です。親子で楽しめるイベントをトキっ子くらぶホームページでチェックしてください♪