〈企画第3弾〉長岡市:11/17(土)

20名様限定!「親子で仕込み体験」

まずは、酒造りで一番大事な発酵について学んでいただくため、麹を使った甘酒を作ってもらいます。普段見ることが出来ない蔵内で仕込みを見学し、櫂入れを体験ができます。

※甘酒の元になるお米は『みんなでつくろう!「信濃川」』プロジェクトに参加いただいた皆さんが作ってくれた酒米『五百万石』を使用致します!
※櫂入れ(かいいれ):かいいれタンクに入ったもろみを櫂棒という器具を使ってかき混ぜること。仕込みや醗酵の管理に重要な作業です。

〈お申込み締切〉
平成30年11月5日(月)
〈抽選結果発表〉
平成30年11月8日(木)

※ご参加頂ける方のみメールまたはお電話にてご連絡させていただきます。

●参加は抽選とさせていただきます。
●4歳以上のお子さまがいる親子が対象となります。
●1家族3~4名様までとさせていただきます。
●作業中お子さまから目を離さないでください。

【注意事項】
当日は、発酵食品(納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなど)を朝食に食べないようお願い致します。


このプロジェクト(親子で「信濃川」をつくろう!)は地域に住まう皆さま、特にこれからの地域を担う子育て家庭の皆さまに、体験を通じてもっともっと新潟を大好きになってもらうための取組として、吉乃川・原信ナルスとトキっ子くらぶが立ち上げました。

当日のスケジュール(予定)

🕐9:00:集合

吉乃川酒蔵資料館「瓢亭」に集合ください。
(長岡市摂田屋4丁目8−12 MAP

参加される皆さんが集まり次第、
酒造り概要説明・麹甘酒の仕込みを体験いただきます。
※麹甘酒はお子さま分のみとなります。

🕐10:00

上組蔵・昌和蔵見学&櫂入れ体験

【櫂入れ体験】
水を入れたタンクを使い、櫂入れ(かいいれ)の模擬体験をしていただきます。
※法被を着て体験いただくので絶好のフォトスポットに!

🕐11:30

瓢亭に戻り醸造体験&皆さんが作った麹甘酒試飲!

朝に仕込んでおいた甘酒で簡単な醸造!醸造後はみんなで試飲!
※甘酒の元になるお米は皆さんが作ってくれた酒米『五百万石』を使用いたします!

🕐12:00:解散

・解散後、試飲可能です。

※飲酒される方は飲酒運転とならない様、ハンドルキーパーなどご調整ください。

 

開催概要

【開催日時】

平成30年11月17日(土)/9:00~12:00(予定)

【参加対象】

4歳以上のお子さまがいる親子

※作業中お子さまから目を離さないでください。
※1家族3~4名様まで

【参加費】

お1人さまあたり/500円

※お土産代込み

【持ち物】

・筆記用具、必要な方はカメラを用意して頂ければと思います。
※蔵の中も一部を除いて撮影OKです。

【注意事項】

当日は、発酵食品(納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなど)を朝食に食べないようお願いいたします。

・報道関係の取材が急遽入る場合もございます。ご了承の上、ご応募願います。
・体験終了後には「瓢亭」にて試飲も可能です。
・飲酒される方は飲酒運転とならない様、ハンドルキーパーなどご調整ください。


〈お申込み締切〉
平成30年11月5日(月)
※申込みを終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました!
〈抽選結果発表〉
平成30年11月8日(木)

※ご参加頂ける方のみメールまたはお電話にてご連絡させていただきます。

応募するボタン

〈前回(田植え体験)の様子〉

〈前回(稲刈り体験)の様子〉

次回は2月上旬予定:「完成パーティー」



「新潟の重要な産業である日本酒文化・伝統継承をしたい」

新潟の酒蔵数は日本第1位!原材料である五百万石(酒米)の生産量日本第1位を誇ります。地の米、地の水、地の技で製造された「信濃川」を自身の手で作り上げる事で自分の出身地である新潟で脈々と受け継がれてきた伝統産業の素晴らしさを感じて頂き、地元に誇りを感じて頂きたいと考えています。また原料であるお米の栽培体験は、伝統産業の魅力だけでなく農業の大切さも感じて頂けるのではないかと考えています。

「家族の絆を深める機会(かんぱい文化)を広げたい」

現代社会において家族が全員そろって食事をするというのはとても貴重な時間です。何故なら家族団らんの食卓は、日常の出来事を話し合ったり、親から子へと家庭教育を行う上で貴重な場だからです。その大切な時間に地元にこだわった美味しい食事・お酒が家族団らんのきっかけを作りたいと考えています。

このプロジェクト(親子で「信濃川」をつくろう!)は地域に住まう皆さま、特にこれからの地域を担う子育て家庭の皆さまに、体験を通じてもっともっと新潟を大好きになってもらうための取組として、吉乃川・原信ナルスとトキっ子くらぶが立ち上げました。本プロジェクトを通じて地元に「愛着」と「誇り」を感じて頂けたら幸いです。

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