あなたの街のNMI通信vol.1「子供の熱中症予防」

こんにちは!アルファスグループのNMI(エヌ・エム・アイ)です。

画像2

上質な医療を提供し、信頼され、選ばれる「かかりつけ薬局」を目指し、子育て中のママを応援する医療の情報を全16回にわたってお届けしていきます。

▽あなたの街のNMIとは?
http://www.nmi-net.com/nmi/

画像1

育児と仕事の両方を抱えるママにとって、お子さんの健康は一大事ですよね。
本日よりお医者さんからのワンポイントアドバイスをお伝えしていきます。


NMIさま 病院注射子ども
【テーマ】
子供の熱中症予防

【ポイント】
脱水の改善にはミネラルの摂取も必要

【こんな人におすすめ】
徒歩で移動するお母さん

【注意点】
①こどもは体温調節機能が未熟で熱中症になりやすいため、大人が気をつけてあげましょう。
こどもの発汗機能は大人よりも未発達で、汗による体温調節が困難です。その代わりに肌から熱を逃がして体温調節を行っています。
熱を逃がしやすい衣服を選んであげるようにしましょう。

②大人よりも身長が低いため、地面から照り返しの影響を強く受けます。
大人の胸付近の気温が32℃だとすると、幼児の身長である50センチ位の高さでは35℃くらいになってしまいます。
大人が暑いと思う環境では、こどもはさらに暑い環境にいることを覚えておきましょう。

③同様にベビーカー使用時は日向にベビーカーが置きっぱなしにならないように注意しましょう。
ベビーカーは更に地面に近く、熱がこもってしまいがちです。
暑い日にベビーカーを使用する際には、ベビーカーのシート内に保冷剤を使用するなどしましょう。

④水分の補給は少しづつ、こまめに行いましょう(幼児の場合20分から30分に一度、コップ一杯くらいが目安となります)
特に、外出・入浴・お昼寝の際には汗をかきやすくなっています。その前後には水分補給をしっかりと行うようにしましょう。

⑤お子さんのおしっこの回数や量にも注意しましょう。(極端に少なくなっている時は要注意です)
乳児の場合、一日に14回から20回、幼児の場合、7回から12回の排尿があります。それを極端に下回るようであれば、脱水の疑いがあります。

⑥水分補給時には水だけではなくナトリウム・カリウム等ミネラルも補給しましょう(麦茶が手軽で◎)
スポーツドリンクや乳酸菌飲料、清涼飲料水は糖分も多く、空腹感を満たし、食事の妨げになってしまいます。
発汗によって失われたミネラルを補給するためにも、麦茶やほうじ茶を活用するようにしましょう。

今回のワンポイントアドバイスは、株式会社 エヌ・エム・アイ 佐藤晶子さん、板谷将雄さんからお聞きしました。


【子どもが風邪をひいたとき、1分1秒でも待ち時間を減らしたいママ必見です】

ママたちの心強い味方が「処方箋送信サービス」です!
待ち時間を短縮し、お家の近くの薬局で待たずにお薬を受け取れます
あなたの地域のかかりつけ薬局「NMI」による、ママのための無料のサービスです。

▽処方箋送信サービスをさっそく使ってみる
http://nmi-shohousen.com/

画像2

使い方はとっても簡単!スマートフォンや携帯電話のカメラで処方箋を撮影し、「お名前」「連絡先」と一緒にメールで薬局に送っていただくだけです。

NMI

※送信完了画面に受付番号が載っています。お薬が準備できているかのご確認も、こちらの受付番号を入力するとご確認いただけます。
※お薬の準備が出来たらショートメールでもご連絡致します。

こちらをお使いいただくと、ママにはこんなに嬉しいことがあります。
薬局についた時点でお薬を受け取れるので、待ち時間が少ない
具合の悪いお子さんを待たせず、すぐに家に帰れる
仕事や大切な用事など、忙しいママの時間も無駄にしない

ブックマークに登録をして、必要な時にぜひ思い出してみてください。
使い方を知っていると、より便利です。

▽処方箋送信サービスの使い方
http://nmi-shohousen.com/pages/guide/

▽処方箋送信サービス(実際に使ってみる)
http://nmi-shohousen.com/

あなたの街のNMIでは、子育て家庭のママさんを応援する医療の情報を今後もお届けしてまいります。次回もどうぞお楽しみに。

re画像5

▽アルファスグループHP
http://www.nmi-net.com/


トップへ