2017年9月16日(土) ~ 11月5日(日)
所蔵品展【うつくしい暮らし】開催!万代島美術館


8/25〆切☆抽選でペア5組様に入場チケットが当たる!【うつくしい暮らし】
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6. 剣持勇《C-3150 アームレスチェア》 1960年(発表年)(小) (1)
剣持勇《C-3150アームレスチェア》1960年(発表年) 
株式会社 ワイ・エム・ケー長岡 蔵

 

5. 目黒順三郎《彫漆水葵文箱》1989年(小) (1)
目黒順三郎《彫漆水葵文箱》1989年
新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵

 

3. 斎藤三郎《色絵竹垣文金彩茗荷大皿》 1962年(小) (1)
齋藤三郎 《色絵竹垣文金彩茗荷大皿》1962年
新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵

 

1.オイバ・トイッカ《バード》 1972年以降(小) (1)
オイバ・トイッカ 《バード》 1972年以降
新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵


開催期間 2017年9月16日(土) ~ 11月5日(日)
開催時間 10:00~18:00 ※観覧券の販売は17:30まで
休館日 9/19(火)、10/2(月)、10/16(月)、10/30(月)
観覧料 一般 310(250)円 大学・高校生 150(120)円 中学生以下無料
※()内は有料20名以上の団体料金
会場 新潟県立万代島美術館
交通案内はこちら

「もの」が溢れる現代にあって、「もの」に愛情を注ぎ、丁寧に向き合うことはむしろ容易ではありません。しかし、身の回りをゆっくりと見渡してみれば、しっくりと手に馴染み、気持ちをなごませてくれるものや、空間を生き生きとさせ、日常に一瞬の非日常をもたらしてくれるものが見つかるかもしれません。丁寧な手仕事や優れたデザインには、そんな「うつくしさ」が宿っています。本展では、当館所蔵の工芸作品や、デザイナー・亀倉雄策旧蔵のガラス器、陶磁器、絵画などを中心に、暮らしを彩る「うつくしいもの」をご紹介いたします。
会場 :新潟県立万代島美術館(←交通案内はこちら)


<会期中のイベント>

■学芸員によるギャラリートーク

新潟県立、新潟市立の美術館4館によるネットワーク「NIIGATAアートリンク」との共催イベントです。「東京国立近代美術館工芸館名品展―人為と天然」(新潟市美術館 11/3~12/24)担当学芸員と当館学芸員が展示室を巡りながら展示作品についてお話しします。

日時:9月30日(土) 14:00~15:00 展示室にて

講師:星野立子氏(新潟市美術館学芸員)、今井有(万代島美術館学芸員)

要観覧券・申込不要


■ワークショップ「うまのオーナメントをつくろう」

新潟産の自然素材(麦わら又は稲わら)を編んで、馬のかたちの飾りを作ります。

日時:10月28日(土)①11:00~/②13:00~/③14:30~ 各回10名     万代島美術館ロビーにて

講師:山下真有氏・寺尾雅美氏(北欧工芸研究会)

参加無料/要申込=9月16日(土)から電話(TEL 025-290-6655)で受付

*小学校3年生以下のお子様は保護者同伴でご参加ください。


■美術鑑賞講座「デザイナー・亀倉雄策のうつくしい暮らし」

日時:10月21日(土) 14:0015:15頃 NICOプラザ会議室にて(朱鷺メッセ内 万代島ビル11階)

講師:今井有(万代島美術館学芸員)

参加無料・申込不要


■当館学芸員による作品解説会

日時:9月18日(月・祝)、10月15日(日)14:00~ 展示室にて

要観覧券・申込不要


○新潟県立万代島美術館

○所在地: 〒950-0078 新潟県新潟市 中央区万代島5−1 朱鷺メッセ内万代島ビル5F

○営業時間:10時00分~18時00分

○電話: 025-290-6655

<2017年8月現在の情報です。>

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