ヒーローヒロイン女子タイトルW600
vol.10
もっと上手になって大会で優勝したい!
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田村 優佳(たむらゆうか)さん

新潟市在住 小学3年生


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大好きなそろばんを始めたきっかけは、4歳上の姉が競技大会で暗算をしている姿を見て「おもしろそう」と思ったこと。そろばんを始めるなら学校で九九を習ってから、と考えていた両親を熱意で押し切って1年生の夏休みから通い始めた。その頃の優佳さんの印象を「理解力が高く、意欲が強い」と植村先生は振り返る。

上手になりたい一心で練習して順調に進級を続ける中、3級ではじめて壁にぶつかった。小学校で習う前に「小数」が出てきたからだ。植村先生のもと、持ち前の理解力と意欲で小数の壁を乗り越えると、優佳さんはそろばんの新たな魅力に気付き、ますますのめり込んでいった。みんなと一緒に練習することも、そろばんを好きな理由の一つだ。競技大会も休日にみんなと会えることが何より楽しい。

優佳さんはとにかく本番に強い。「練習でできなくても本番でやるんじゃないか」と植村先生も期待している。12月の新潟県商工会珠算競技大会では「3・4年生の部」で4年生をおさえて優勝した。本領発揮だ。

そろばんの魅力を「計算力と集中力は勿論のこと、緊張した状況で力を発揮するトレーニングになる」と植村先生は話す。優佳さんの本番の強さも、日々のトレーニングの賜物のようだ。

得意な種目は掛け算だけど、好きなのは割り算という優佳さんに理由を聞いたら、「割り切れた時に嬉しいし、答えの桁数が小さくて書きやすいから」と言って笑った。次の目標は、1級の検定試験で満点を取ることと話す優佳さん。

もっと上手になりたい―――
優佳さんのそろばんへの情熱は冷める気配がない。


トキっ子ラウンジ vol.34(2016年3月20日発行)掲載

 

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