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<消費税>

※2014年3月10日現在の情報です

消費税が上がりますね・・・。日々のやりくりも大変ですが、頭を悩ませるのが住宅。そこで支援策と賢い購入について、専門家に聞きました。

4月1日から消費税の税率が5%から8%に引き上げられます。

この消費増税に伴い特例があります。たとえば、電車の定期券、映画館やコンサートの前売り券、遊園地などのチケット代などは今年3月31日までに購入すれば4月以降に使う場合でも5%の消費税になります。ただし、旅館やホテルなどの宿泊代は3月末までに予約をしても宿泊が4月以降であれば8%の税率になります。

消費増税の影響が大きいものに住宅の新築や購入があります。

そこで増税による負担を軽減するために「住宅ローン控除の拡大」と「すまい給付金」の2つの支援策が実施されます。住宅ローン控除【表1】は、年末の住宅ローン残高に対して一定率の所得税が戻ってくる仕組みです。対象となる年末のローン残高が消費税5%で購入した方は2000万円ですが8%以上で購入した方は4000万円に引き上げられ、年間最大では40万円、10年間で400万円の減税になります。
一方、すまい給付金は自らが居住する住宅の取得に際し、引き上げ後の消費税率が適用される方に給付金が支払われる制度です。新築住宅、中古住宅のいずれも対象となります。住宅の品質や耐久性が確認できることが条件です。給付金【表2】は住宅を取得される方の収入によって決まり10万円から30万円となっています。

賢い住宅購入

住宅ローンの金利が史上最低ですし、復興需要、駆け込み需要で建築資材の値上がりが心配されることから、「今のうちに住宅を購入するのが賢い!」とお考えの方もいらっしゃると思われます。しかし、まずはきちんとした資金計画をお立てになって『いくらまでなら借りられるかではなく、いくらまでなら無理なく返済できるか』を把握して住宅ローンをお借りになることが「賢い住宅購入」といえます。住宅ローンで失敗しないためには専門家にご相談されることもお勧めします。

 

reお助け隊 消費税 ラウンジvol32

今回、お話しを伺ったのは・・・株式会社ライフアシスト FP事業部長 皆川仁さん

 

トキっ子ラウンジvol.32(2014年3月10日発行)掲載

 

 

 

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